QUESTION
01
入社を決めた理由は?
以前の会社では、営業職・IT系の技術職として勤務していました。
自身の将来のために、ステップアップを目指して転職を考える中で、ドクターキューブという会社を知りました。
面接などでドクターキューブという会社の業務と、フィールドエンジニアという職務の詳細を知るにつれ、私が今まで培ってきた経験をフルに活かして活躍できる環境であると感じ、入社を決めました。
それに、私の身近でも新たなクリニックが多く開業されている状況を感じていて、そのような医療機関に予約システムを導入するというドクターキューブの社会貢献度も、入社を決めた理由のひとつでした。
QUESTION
02
最初のころは、どのように仕事をしていた?
一番最初は基本的な業務に関する研修を受け、まずはサポートコール業務に就きました。実際にドクターキューブを導入されているお客様の生の声に触れ、お客様・ユーザーからどのような要望があるのかを知れたり、それに応える中でシステムの仕組みや設定といった製品・サービスの知識を蓄積できたりしました。
2,3か月程度サポートコール業務を経験した後、現在のフィールドサポート業務に移行しました。
サポートコール時代には、いずれフィールドエンジニア業務を担当する時のために、どの診療科でどのような予約の運用をされているかを把握することや、ドクターキューブで実現できる運用はどのようなものなのかを一つでも多く把握することを心掛けていました。そこで蓄積された知識が、お客様のもとへ伺うようになってからも役立ってくれました。
QUESTION
03
今の会社の環境・雰囲気をどう感じる?
これまで幾つかの会社を経験してきましたが、現在のドクターキューブが最も働きやすい環境だと感じています。
いわゆる“働き方改革”の一環で、以前よりも就業時間を調整しやすくなったおかげで、業務終了後に同僚とフットサルに行くこともあります。
営業やフィールドエンジニアの上司・同僚はもちろん、他部署の皆さんも明るいキャラクターの方が多く、会社全体としても雰囲気の良さを感じています。
QUESTION
04
これからの自身への課題は?
現在は部下の教育を任される立場となりましたので、優秀な社員を育てることは勿論のこと、後輩たちが業務の質問や会社への要望等を気軽に言える環境や雰囲気を作っていければと考えています。
また、自分も含めて、フィールドエンジニア全体のレベルを上げることにより、顧客満足度をさらに上げていくことを現在の課題として考えています。
QUESTION
05
ドクターキューブの仕事で得たものは?
一番やりがいを感じられるのは、お客様からの感謝のお言葉です。
ドクターキューブ導入後に、先生やスタッフの皆様から「久留さんに導入してもらって良かった」「久留さんじゃなかったらうまく運用できなかったと思う」と労っていただくことも多々あり、そこに至るまでの調整や工夫の数々が報われるようで、私自身も幸せを感じる瞬間です。
また、クリニックのお客様だけでなく、サイネージや電子カルテといった様々なメーカーの方と関わることも非常に多くあります。業務を円滑に進める上で必要なコミュニケーション能力や、“気づき・気配り”の力も磨かれたのではと感じています。
QUESTION
06
最後に、このページをご覧になっている方へ転職経験者としてメッセージを。
新たな環境で活躍できるか心配だと思う方もいらっしゃるかと思いますが、ドクターキューブでは同じ経験をしてきた先輩たちが優しく丁寧に教育・フォローしてくれるので、安心して応募してください。
ITや医療系の仕事は未経験だという状態で入社しても、現在は大活躍しているという社員がたくさんいます。きっとあなたも大丈夫だと思います。
是非、一緒に楽しく働きましょう。 心配は要りません!